Lesson Paymentレッスンペイメント、WordPressプラグインは、あなたのウェブサイトにクレジットカードによる決済(定期課金・サブスクリプション)を簡単に追加・導入できるプラグイン(PC、スマホ双方で決済可能)です。
ユーザーはネット上から手軽に料金を支払うことができるようになります。
このプラグインでは入会金等の一括での支払いと、継続的に週間または月間で課金する定期支払を、自由に項目を追加できる登録フォームとともに作成することができます。
※2020年2月現在のStripeの手数料です。
このプラグインはStripe(決済 代行webサービス)を利用して決済を行いますので御社でクレジットカード情報を保有する必要がありません。ストライプは高いセキュリティーをもち、顧客管理や売上げデータの確認、収益の銀行振込み等が可能なクレジット決済代行システムで、月額等無料、決済時にわずか3.6%の手数料で利用できます。
Stripeの決済可能なカードはVisa,Master Card,American express等国内9割以上をカバーします。
ユーザーにはメールアドレスとクレジットカード番号変更のためのURLが契約後メールで通知されます。このURLよりユーザーご自身がメールアドレスやクレジットカード情報を変更できます。
ユーザーのクレジットカードの破棄等(カードの期限切れの場合はStripeが可能な場合、自動でカードの期限の更新をします)によって定期課金が失敗した場合、管理画面の顧客リストにその旨表示されます。(ユーザーの課金キャンセルは管理画面から管理者の方が行うことも、ユーザー自身が行うことも可能です)
この場合、ユーザーにメールなどで通知いただいて現金で料金を受け取っていただいたり、定期課金をキャンセルしていただく、ユーザー用のクレジットカード番号変更画面でクレジットカード情報を変更してもらうなどの運用方法を御社でお決めいただく必要がございます。
レッスン課金の作成や編集時に、「ユーザー自身による退会を許可する」をチェックすると、ユーザーが契約したときに、メールにて退会フォームが表示されるページのリンクが通知されます。ユーザーが退会をしたらその後の定期課金は全てキャンセルされます。また、管理者が顧客一覧画面でユーザーの定期課金をキャンセル(退会)することも可能です。
キャンセル後の定期支払は停止されます。最後の定期支払の支払い済みの確定額が変わることはありませんので、契約月の途中で定期課金をキャンセルしたとしても日割りでの返金はシステムからはできません。サービスを最後の支払スパン中は継続していただいたり、振り込み等での日割り返金を実施するなど運用方法は御社で決めていただく必要がございます。
レッスン課金タイプの作成で定期課金有りを選択された場合、定期課金は自動でユーザーのクレジットカードに引き落としがかかります。定期課金は1週間に1回または月に1回を選択可能です。
また、定期課金を開始する日や曜日は下記の3タイプから選択可能です。
即時定期課金を開始するを選んだ場合
定期課金は初回支払い(初回支払いがある場合)と同時に即座に開始されます。(実際には初回支払い以後1時間ほど開始時間が遅れることがございます)。以後同日(週間払いの課金の場合は同曜日)に定期的に課金されます。もし月ぎめ支払いでユーザーが31日等次の月に日付がない日に課金を開始した場合は、次の月の末日もしくは1日にずれて課金されますが年間で12回課金されるようになります。
次の課金開始に曜日を選んだ場合
定期課金は最も近い選択曜日から開始されます。以後同曜日に定期課金され続けます。もしユーザーの登録日が選択曜日の場合は即時定期課金が開始されます。
次の課金開始に日付を選んだ場合
定期課金は最も近い選択日付から開始されます。以後日付に定期課金され続けます。もしユーザーの登録日が選択日付の場合は即時定期課金が開始されます。
課金設定を変更されても、すでに課金をされているユーザーがいる場合、そのユーザーの課金は前の課金設定が適応され続けます。(新規のユーザーの課金設定に新しい設定が適応されます。ユーザーの削除や課金停止はStripeの管理画面から行っていただけます。)
課金プランを削除されても、すでに課金をされているユーザーがいる場合そのユーザーは消去されず、課金は継続されます。(ユーザーの削除や課金停止はStripeの管理画面から行っていただけます。課金プランに紐づいている課金情報がワードプレス上から消去されますので課金プランの削除には十分ご注意ください。 ※ユーザーに退会を許可した場合は顧客自身が課金をキャンセルできます)
プラグインのデータは保持されますので今一度有効にされると元に戻ります。プラグインを停止されると埋め込んだショートコードがそのまま表示されるようになります。すでに課金をされているユーザーがいる場合そのユーザーは消去されず、課金は継続されます。(ユーザーの削除や課金停止はStripeの管理画面から行っていただけます。※ユーザーに退会を許可した場合は顧客自身が課金をキャンセルできます)
Stripeの管理画面から可能です。
Stripeの管理画面から可能です。
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●Stripeの詳しいサービス内容は公式サイトでご確認ください
●課金のためのフォームは1Pに一つのみ設置可能です
●Lesson Pyamentプラグインは、1クラス(1定期課金タイプ)につき、同時に最大3,40名ほどの課金者を想定して作られています。
●このプラグインは、「1週間または1か月ごとにクレジットカードによる課金(サブスクリプション)」を可能とするフォームをページに埋め込むことができるものです。レッスン・教室に限らず上記機能を様々な業態にてご利用いただけます。
●このプラグインはモダンブラウザー(Firefox,Chrome,Edge等)でのみ動作いたします。IE等クラシックブラウザでの動作は保証外となっております。
1 商品のダウンロード
商品をご購入されたら、上部メニューより「ダウンロード」を選択されてください。
次にご購入商品の「ダウンロードボタン」を押して、ZIP圧縮された商品をお使いのコンピュターにダウンロードします。
※ライセンス認証が必要な商品は、WordPressにインストール後、ダウンロードボタンの下部に表示されている「購入コード(ライセンスコード)」を入力いただくとライセンス認証することができます。
2 WordPressにダウンロードした商品をインストールする
お使いのワードプレスにログインの上、左メニューから「インストール済みプラグイン」ー「新規追加」ボタンをクリックします。
「プラグインのアップロードボタン」を押して、参照ボタンから先ほどダウンロードされた商品を選択し、「今すぐインストール」ボタンを押されるとインストールすることができます。
インストール後に「有効化」して、商品のご利用を開始してください。
※このマニュアルはプラグインの「ご利用方法」メニューより同じものがご覧いただけます。
1-1 Stripeへのご登録をされてください
1-2 Stripeにログイン後の管理画面左メニュー「開発者」>「APIキー」をクリックします
1-3 公開可能キーとシークレットキーを下のフォームに入力し、保存ボタンを押します
※テスト環境ではクレジットカード番号「4242 4242 4242 4242」、有効期限「未来の日付」、CVC「任意の3桁の数値」で購入テストをしていただけます
レッスンの課金追加画面にて、タイトル、初回支払い金額、定期課金設定を行い、「この課金をテストモードにする」にチェックを入れてテストモードで課金を作成されてください。
初回料金
ユーザーが最初に支払う入会金等の設定を行います。(ない場合は設定される必要はございません)
定期課金
ユーザーが毎週もしくは、毎月支払う料金と定期課金を開始する時を設定します。(課金は自動的にユーザーのクレジットカードに定期的に行われます)
退会の許可
ユーザーが自身で定期課金を停止(退会)できるようにするにはこのチェックを有効にします。チェックした場合、ユーザーに退会フォームのURLが通知されます。有効にしない場合は管理者のみがユーザーの退会処理をできるようになります。
課金フォームの作成
クレジットカード決済時にユーザーに入力させたい項目を作成します。この入力フォームの値は管理者のみに送られます。ユーザーには課金の情報と、メールの前後文が送信されます。
※ユーザー送信フォームの作成例
支払い後の遷移ページ(サンクスページ)URLアドレス
任意のお支払い完了ページを固定ページなどでご準備いただき、そのURLをこの欄に入力されてください。ユーザーの支払いが成功したときこちらのページに遷移します。
ステップ2で作成された課金タイプのショートコードを「 レッスンの課金の一覧画面」からコピーして任意のページに埋め込みます。
ショートコードを埋め込んだ場所にサイト上では支払いフォームが表示されます。
先ほどショートコードを埋め込んだページにアクセスし、クレジットカード番号「4242 4242 4242 4242」、有効期限「未来の日付」、CVC「任意の3桁の数値」で購入テストをしてみます。
顧客リスト画面にこの課金が正しく表示されることを確認してください。
Stripeで本番環境の利用申請を行います。管理画面のStripe設定画面で、本番環境用コードを設定されてください。
また、先ほど追加された課金タイプの「この課金をテストモードにする」のチェックを外し保存します。
顧客リスト画面からStripeの顧客管理画面にジャンプすることができます。(Stripeにログインしている状態でリンクをクリックされてください)
Stripeダッシュボードではこの顧客の支払い状況や、定期課金の内容を見ることができます
個々の支払い内容をクリックすることでその支払いの詳細を見ることができ、領収書の送信をすることも可能です
個々の定期課金内容をクリックすることでその定期課金の詳細を見ることができ、定期課金のキャンセルをすることも可能です
利用可能なWordPressのバージョンについて
WordPress4.5以上で動作確認しています
利用可能なPHPのバージョンについて
PHP5.6以上で動作確認しています
日本語
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